佐々木建築の家づくり

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木を知り尽くした匠とその技

木を知り尽くした匠とその技

木造住宅をつくるには、木材に関する幅広い知識・木材の特性を活かす技術が必要不可欠です。

特に和室をつくる場合は、素材選びはもちろんのこと素材の良さを生かした仕上げ技術が必須です。さらに床柱や床の間は、構造材でありながらも、クロスなどで覆わないため木の表情が如実に現れます。それには木材の強度を判別する力と、他の構造材と同じように扱わない配慮が必要になります。
木造住宅には、木を知り尽くした職人がなし得る技が随所に盛り込まれます。

佐々木建築は、木に関しての「こだわり」は誰にも負けません。こんな木に対する心意気の職人に、お客様のこだわりをぶつけてみませんか?
佐々木建築と一緒に、世界に一つだけのこだわり木造住宅を造りましょう。

息子の設計、親父の施工

二級建築士の資格をもつ息子が設計を担当、

お見積りから設計・施工・監理まで一貫して親方と息子二人で行います。

私達が、たとえ量産が出来なくても、自社にて、設計・施工・監理という流れを切り離して考えられないのは、お客様とのお付き合いやその現場を大切に考えてるからこそ。昨今の住宅業界の偽装問題など、トラブルを回避するには、このようにエネルギーがいることを決していとわず行っていくことなのです。お客様のご要望にお応えし、適切な価格で、より美しい建物を造るには、この方法しかないと思います。

仕事を見ればわかります。どこにも負けない自信と腕があります。

他社とは違う私達の工事内容を見ていただけたら、佐々木建築の腕がわかります。小さな工事でも確実丁寧に施工にあたります。打合せ時、施工現場にご案内することも可能なので安心です。

家を直したい、これから家を建てたいけど、どこに頼んでいいか迷っている方、佐々木建築はお客様に喜んでいただける木造住宅を手がけて行きたいと考えています。ぜひ一度当社にご相談下さい。

伝統工法による優しい木の住まい、健康住宅の家づくりを

伝統工法による優しい木の住まい、健康住宅の家づくりを

日本古来の「在来木造工法」とは、建物の全体を木材で造る日本の伝統的な工法。
木造工法は建物全体が軽く、日本の風土や環境に合い、自由なデザインが可能です。

柱や梁を構造体とする在来工法の構造上、開口部がとりやすく風通しが良いことから高温多湿な日本の風土に最も適した工法といわれています。
また、在来工法は柱・梁の位置や長さを自由に決めることができるので他の工法と比べて設計プランの自由度が高いところが魅力といえます。完成後の増改築も比較的に簡単で、リフォームにも適しています。

また一番の魅力は、人工的な構造材では味わえない天然木ならではの質感と香りです。鉄筋コンクリートや鉄骨と違い、生物素材である木でつくられた家には独特の温もりがあり安らぎを与えてくれます。
昔から木には抗菌・殺菌作用があることはいわれていましたが、最近では森林浴の効果があることも知られて自然志向の方に大変好まれています。そんな効果があるからこそ、木の香りは人の心を落ち着かせるのかもしれません。

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